次回の記事は、結婚について書こうと思っている。
というより、すでに手をつけ始めている。
現在、下書きの文字数は3,841文字。
私の現状の思考レベルで考えうることを、なるべく余すところなく、このブログを読んでくださっている皆さんに披歴したいと思う。
キーワードは、ショーペンハウアー、プラトン、現実、欲望、成功などなどになりそうだ。
久々に長文を書いてみてわかったが、書くことは大変である。
頭ではシンプルに組み立てて説明がつくことも、いざ書いてみると思っていたよりも膨大になってしまう。
しかし、書くという行為はいい。
書くことで、説明するために言葉が関連をなし、より一段と高度になる。
その話とは関係ないし、誰とは言わんが、哲学を解説するとか言って、哲学者たちの思想の断片を抽出してライバル関係化したパッチワークを披露してドヤ顔するやつらが嫌いだ。一冊読んで、その思想と格闘して血肉にすることの方が、数億倍尊い。
でも、そういうパッチワークが、誰かが興味を持つきっかけになっているかもしれないんだよな。いや、やっぱり嫌いだわ。日和んな。自分。
0時から下書き書いてて1時40分からこれ書いてるんで、流石に眠いわ。寝るわ。
手塚治虫すごいわ。あの人創作のためにめちゃくちゃに働いて。
僕が創作のために起きられるのは、せいぜいこのへんでしょう。
朝まで書いてもいいが、流石に早死にする予感がする。守るものが増え始めて、命が尊くなってしまった。つか昼に書けよな。若い命を無駄に削るなバカ。
完全に独り言の様相を呈してきたので、流石にまずい。
そろそろ寝る。バイび。