今から最終面接。

緊張する。

 

全然準備たりてない。

 

でもやるしかない。

 

やればやるほど、自分をどう出せばいいのか分からなくなる。

 

正解を出そうと考えてしまう。

 

そういう無意識のプレッシャーが自分を殺す。

 

自分の脳のメモリは不思議だ。

 

簿記の仕訳の方法は覚えていられるのに、自分がどんな人間で、何をしたいかといったことになると、すぐに忘れてしまう。

 

どうしてそんなふうになっているんだろう。

 

やっぱり仕事はどうでも良くて、ただ好きなひとと幸せに過ごすことがいちばんの目的なのかもしれない。

 

でも幸せに過ごすためには金を稼がなければならない。

 

そうではなく、自己実現の手段?

 

何かを成し遂げるため?

 

ロールモデルになるため?

 

分からないな。

 

そういう考えを持っていることは認めるけど、こと自分に関しては、そういう考えに実感がわかない。

 

メンタルがあまり良くないからなのか?

 

分からない。

 

分からないことばかり。

 

単純にわかって解決できることは楽だ。

 

だからそういうことを優先して考えるようにしてきたのかも。

 

答えのないこと、自分で決めるのが当たり前で、誰も責任をとってはくれないこと。

 

そういうことを決めるのはすごく難しい。

 

「予想通りに不合理」で読んだけど、人は選択肢をなるべく多く残しておきたいらしい。

 

自分の中で「決めること」は「他の可能性を閉じること」だと思っていて、それを敬遠しているのかもしれない。でも決めなければ何もないままだから、結局決める方が何かプラスにはなる。そんなことをはま寿司で男友達に話したきおくがある。

 

時間が迫ってる。

 

正直、落ちる気しかしない。準備不足。

 

もうどうすればいいか分からない。疲れてきた。

ポジティブなエネルギーがわかない、根拠のない無敵感が。

 

Tohjiでも聴くか。。。